旬の新玉ねぎをくりぬき、肉タネ(挽き肉や調味料)を詰めて、メンチカツに仕上げます。
まず、新玉ねぎの内部をくりぬき、肉タネを詰めて形を整え、小麦粉、卵、パン粉をまぶして揚げます。
外はサクッと中はジューシーな食感が特徴で、甘みと肉の旨味が絶妙に絡み合う一品です。
【材料】
合いびき肉 250g
玉ねぎ 中1個
卵 1個
パン粉 大さじ2
薄力粉 大さじ21
塩 小さじ1/2
砂糖 一つまみ
ウスターソース 小さじ1
黒胡椒 適量
サラダ油 適量
千切り野菜 適量
トマト 適量
【作り方】
玉ねぎは茶色い皮を剥いて、頭と根元を切り落とし
横半分に切って外側から3層目までほぐす
ほぐした玉ねぎの輪6個分は袋に入れて薄力粉大さじ1を入れて良くまぶす
残った内側はみじん切りにしておく
ボールにひき肉、みじん切りの玉ねぎ、パン粉大さじ2、溶き卵1/3個分
塩小さじ1/2、砂糖一つまみ、ウスターソース小さじ1、黒胡椒適量を入れて
良く捏ねる
肉タネを粉をまぶした玉ねぎに詰める
バットに残しておいた溶き卵、水大さじ1、小麦粉大さじ1を入れて良く混ぜる
玉ねぎに詰めた肉の部分を卵液に漬けてパン粉をまぶす
フライパンに油を熱して中火で両面3分ずつ揚げ焼きにする
油を切ったら、器に盛り付けてソースでいただく
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